夜景デートのどこかで失敗しないか、心配じゃないですか??
夜景デートは1日のデートの締めくくり。
そこでミスをすればどれだけ1日楽しく良好な関係を築けたとしても、台無しになってしまう恐れも!
しかも夜景デートは誘い方ひとつで変に勘違いされてしまったり、相手を引かせてしまってしまうかなりシビアなシチュエーション。
だからこそ、そこまでに入念な準備が必要。
そこで今回は、夜景デートを誘う際に「絶対にやってはいけない行動ベスト3」をシチュエーションごとに紹介していきたいと思います!
(最初に言っておくと、本当にシビアな内容です!)
SNSでいきなり誘うのはNG
多くの人が利用しているLINEやインスタグラムを使って夜景デートに誘う。
なぜ、いきなりLINEやインスタグタムを使っていきなり誘うのはNGなのか?
いきなり誘いを入れてしまうと「相手に警戒心が芽生える」から。
夜景デートの難しいところは、夜の時間帯で行動すること。
女性にとって夜の時間帯は、心を許した人出ないと基本的に行動しません。
なのであなたがいきなり「夜景見に行こ!」などと関係性が築けてないまま送ると、99%の確率で断られます。
夜景を見に行く = 何かと興味がある人とデートに行く
例えばあなたが相手にとって親友や幼馴染の場合は、気にしなくても良いです。
しかし新しく出会って気になった人、久しぶりに会った人など、まだ関係性が薄い人には連絡するだけでも変に気を使わせてしまうことがあるので慎重に行くましょう。
まずはLINEやインスタグラムで誘う場合は、日にちをかけて関係性を築いてから誘うことが鉄板。
ではどうすれば上手く夜景デートに誘う事ができるのか?
思い切ってディナーに誘う
夜景デートをする前に、ディナーに誘ってもらいたい。
なぜディナーに誘ってからではないといけないのか?
それはディナーに誘ってOKを貰わないと、夜景デートに誘うのが難しくなってしまうから。
相手がOKを出しやすいレベルとして10段階中、
ディナーが、5だとすると
夜景デートは、10だからです。
例えばあなたたが急に仲良くない人から「夜景に行こ!」と誘われたら、少なからず変に思いませんか?
変に思われない為にも、一旦ディナーを挟みます。
ディナーよりも圧倒的に難しいのが夜景デート。
そもそもディナーでOKを貰えないと、夜景デートは不可能だと思ってください!
だからこそ、前段階としてディナーに誘って相手の様子を伺ってみてください。
ある程度メッセージが続いて関係性が作れれば、ディナーに誘っても来てくれます。
まずはLINEやインスタでメッセージを続ける(3日〜5日程度)
→メッセージが続いたらディナーに誘う(ここで断られたらスパッと諦める
→食事に行けたら、そのまま
これらの段階を踏んでから、誘うようにしましょう。
この中のどれかをすっ飛ばして行き急ぐと、変に思われて逆に引かれてしまうので要注意!
雰囲気も高まった食事後のやっていけない行為
先ほどの見出しでディナーの誘ってから、夜景デートに持ち込みましょうと言いました。
先に言っておきましょう。
ディナーに行けたらあなたは勝ち組です!
安心して夜景デートに誘ってください。
ここからは大チャンスの食事後の絶対にやっては行けない行為を紹介します。
いやらしく誘ってしまう
意外と多くの男性がやりがちな誘い方。
主な誘い方として「この後空いてる?」や「時間ある?」など少し牽制を入れた誘い方をしてしまう人。
相手が最初から求めているは ”結論”。
時間ある?などと最初に聞いてしまうと、何かあると変に勘付かれてしまうのです。
例えばディナーを誘う場合もそうだかが、「この後〜」「時間ある?」など時間を気にした文章やトークは遠回りした会話になってしまい、
くどい聞き方になってしまう。
この後の予定を聞きたいのであれば、ストレートに「この後夜景見に行かない」などと直接言うこと。
”あなたと行きたい” という真っ直ぐな気持ちが無いと、断られる率が高くなります。
あとは間を置かずに伝えた方が相手に考える余地を与えない意味でもあります。
夜景スポットがやたら遠い
都内や市街地に住んでいる人にやたらと多いのが、夜景スポットが遠い場所を選んでしまうこと。
基本的には30分以内で行ける夜景スポットを探すこと!
では、なぜ遠い場所がNGなのか?
食事中に作ったせっかくの雰囲気が落ちてしまうから。
あなたがめちゃくちゃ話が上手くて、盛り上げ上手であれば気にしなくてもいい問題です。
しかし夜の時間は相手にとって貴重な時間で、明日の活動時間が早い場合があります。
さらにあまり移動に時間を取られてしまうと、お互いが疲れてしまうということもあります。
例えばディナーで盛り上がった後に1時間もかけて、車で移動したとします。
1時間も話が持ちますか??
ちなみにこのブログではその1時間の会話を持たせる為の、話題選びを記事にしてます!
(人見知りの人は特に見てもらいたい記事です)
その車内で沈黙の時間出てしまったり、変に気を使う時間が増えてしまったり。
時間がかかればかかる程、お互いが疲れます。
なので夜景スポットは30分位以内で行ける場所を選んでほしいのです。
少し難しくなりますが、夜景スポットから近いディナーのお店を探しましょう。
ボディタッチは絶対にNG
意外と多くの男性がやってしまう、NG行為。
普段のデートでも言える事だが、ボディタッチは絶対にやめてください。
単純に下心が見えてしまうと、雰囲気が一気に崩れて行きます。
特に都内で遊ぶ人や、居酒屋に行った時。
酔った勢いでボディタッチをしてしまう人は、なるべく控えた方が良いでしょう。
夜景デートは雰囲気が大切なので、その雰囲気を壊さないようにしましょう。
無言で夜景を眺めるのはNG
「別に良くないか?」
一つ言わせてもらおう。
1人で見に行く分には、無言で眺めてもらっても構わない。
せっかく気になる人、好きな人と夜景を見に行って無言で眺めるだけは勿体無いし、できれば会話をしてもらいたい。
なぜ無言で夜景を眺めるのはNGなのか?
「こいつつまらないな」と思われてしまいます。
つまらないなは言い過ぎですが笑
しかしデートとして1番雰囲気を作れる夜景デートを無言で終えてしまうと、「あ、何もないんだな」と呆れられてしまうのがオチ。
デートでもっとアピールするなら、夜景で心を掴んでください!
安心してください!
今後夜景デートに特化した、会話術をご紹介して行きます!
オススメは散歩をすること(補足)
夜景スポットでは基本的に山の上だったり、都会であればビルの屋上だったり。
大体は目的の場所まで歩くのがほとんどです。
他にも周りに散歩ルートがあったりするので、行ってみるのが良いです。
その寒さをモノにするのです!
例えば映画みたいな話になりますが相手が「寒いね」と言っていたら、自分のコートをかけてあげる。
近くに自動販売機があれば、暖かい飲み物を買ってあげる。
(有名な夜景スポットであれば自動販売機は置いてあります。)
ここでの ”優しさ” が好アピールとなるのです。
そこで注意して欲しいのは、自らは厚着をしていく事です。
冬に時期にコートや上着を貸すと言うことは、めちゃくちゃ寒くなります笑
ただこの優しさは相手にとってかけがいのない印象となるので、やって損んはない作戦!
ま と め
以上で夜景デートでのNG行為3選をご紹介しました!
これらの項目の中でも「SNSでいきなり誘うのはNG」は特に気をつけてほしいポイント。
出だしでミスをしてしまうのもいけないし、大事なお誘いで変に勘付かれても良くありません。
”とにかく焦らないこと”
必ず誘う時は時間をかけて関係性を構築してから誘いましょう!
もう一度言います!
焦りは禁物です!